「今月、これだけしか稼げなかったらどうしよう」
「私のやっていること、本当に合っているのかな?」
個人で仕事をしていると、ふとそんな不安に襲われる夜がありますよね。
順調に見えていたはずのビジネスがふと停滞したり、周りの環境が変わって孤独を感じたり……。
いわゆる「踊り場」に差し掛かると、どんなに自信がある人でも、ふと「もう無理かも」と頭をよぎることがあるものです。
実は、何を隠そう私自身がそうでした。
起業してからというもの、華やかな成功ばかりではありません。
銀行に言われるがままに投資して大損をしたり、市場が下がった時に怖くなってパニック売りをしたり……。思い返せば、失敗の数は数え切れません。
でも、そんな「失敗だらけ」の経験があったからこそ、ようやく気づけたことがあります。
それは、「自分のスキルや時間」を売るだけでなく、別の場所から自分を支える「安心の柱」を立てておくことの大切さです。
今回は、かつての私のように不安で眠れない夜を過ごしているあなたに向けて、ビジネスの波に翻弄されず、長く、自分らしく生き残るために私がたどり着いた「たった1つの生存戦略」をお話しさせてください。
「素晴らしい人」にも踊り場は必ず来る
個人で仕事をしていると、どうしても避けて通れないことがあります。
そう、「仕事の波」です。
どんなに素晴らしいサービスを持っていても、どんなに魅力的な人でも、必ずやってくるのが「踊り場」です。
ビジネスのステージが変わるたびに、付き合う相手が変わり、考え方が変わり、そして一時的な停滞が訪れる。
これは成長の証でもあるのですが、やっぱり不安になりますよね。
中小企業庁のデータによると、個人事業を始めてから3年で約30%が廃業し、5年残っている人は約半分という統計があります。
この現実を見た時、生き残る人とそうでない人の違いは何だと思いますか?
それは、「稼ぐ力の外側に、どれだけ『安心』を積み上げられているか」という点に尽きます。
多くの起業家は、自分の時間や労力を売ることでお金を稼ぎます。
でも、それ一本だと、体調を崩したり、一時的な「踊り場」が来たりした瞬間に、精神的な余裕が枯渇してしまうんです。
私の失敗談:投資という名の「黒歴史」
偉そうなことを言っていますが、私も最初からスマートに資産運用ができていたわけではありません。
若い頃の私は、銀行の方に勧められるがまま、よく分からない投資信託を買っては大損こいたことがあります。
「銀行が勧めるものなら安心だろう」という、今思えば恐ろしいほどの無知でした。
さらに「もったいない」失敗もしました。
コツコツと少額で積立をしていたのに、株式市場がガクンと下がった瞬間に怖くなってしまい、積み立てを止めてしまったんです。
今思えば、あの時こそ「バーゲンセール」だったのに!
資産を増やすチャンスを自らドブに捨てていたわけです。
当時の私は、目先の値動きに一喜一憂し、お金に振り回されていました。でも、こういう経験を積み重ねて、ようやく「投資とは何か」が分かってきたんです。
お金に働いてもらう、という「心の保険」
今の私は、ビジネスの波があっても比較的落ち着いています。
なぜなら、今の私は「お金に働いてもらえているから」です。
例えば、私の場合は月々5万円を、NISAの成長投資枠を使って「1489(iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF)」などにコツコツと回しています。これ、非課税で配当を受け取れるので、すごく効率がいいんです。
「たかが5万円」と思うかもしれません。 でも、この「自分以外の収入源がある」という事実は、メンタルに凄まじい安心感をもたらします。
それ以外にも、米国債やゴールドなど、投資先を分散させてお金に働いてもらっています。
その結果。。。
- 焦って安売りしなくて済む
- 「やりたくない仕事」を断る勇気が持てる
- ビジネスの踊り場を「学びの期間」にできる
この余裕があるかどうかで、ビジネスの意思決定の質がガラリと変わります。
これが「お金に働いてもらう」ことの最大のメリットです。
「時間」という最強の武器
もし今、あなたが会社員として定期収入があるなら、独立の準備期間としてこれほど恵まれた環境はありません。
すでに独立されている方も、自分で働くだけでなく、お金に働いてもらうことを考えましょう。
iDeCo などの仕組みを使うことで、税金を抑える効果も生まれます。
そして。。。
資産形成の最大の味方は「時間」です。
複利の力は、時間が長ければ長いほど爆発的に効いてきます。
「もっとお金が貯まってから」なんて待っていたら、一番おいしい時間という武器を捨てることになります。
今日が、あなたの人生で一番若い日です。
お金の知識(マネーリテラシー)があることは、起業する上で最強の防具になります。
ビジネスで勝負するなら、足元を固めてからにするのが、一番の近道だと私は思います。
私の失敗談、もしもっと詳しく聞きたい方がいれば、いつでもお声がけください。
成功法則よりも、失敗談の方が役に立つことってありますから(笑)!
一緒に、波を乗りこなす「しぶとい起業家」を目指しましょう!
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