【後編】「空き家実家」が売れました!~不動産屋さんへの売却依頼から買い手発見、引き渡しへ~

こんにちは!

前回からの空き家実家の売却話、前編では売却までの決意と不動産屋さんとの出会いまでを書きました。

今日はいよいよ売却!というところを書いていこうと思います。

目次

正式売却依頼契約と内覧対応

いろいろな不動産屋さんから断られ、最後にたどり着いたのが「想叶パートナーズ」の藤原さんでした。

出会ってすぐに「ではお願いします!」とならなかったのは前編に書いた通りです。

まだ決心がつかなかったんですよね。

また、売るとなったら残置物整理などしないとならず、例えば「家の権利書」といったものや、重要なものは持ち帰る必要があります。

姉と交互に実家に帰りながら、そうしたものを片付け始めました。

そして年末、前編に書いた「柿盗難事件」発生。

11月中旬、改めて藤原さんに連絡を取り、進め方などを相談させて頂きました。

そこからすぐに藤原さんは動いて下さり、12月には市役所へ行ってくださっていろいろな確認をしてくれたようです。

この後もいろいろなシーンで市役所に行ったり、父と会ったりする必要が出てくるのですが、このあたりも藤原さんが本当によく動いてくださって、私はほとんどお任せすることが出来て本当にありがたかったです。

そして1月中旬、私が実家に帰れるタイミングで藤原さんにも実家までお越し頂き、室内を見て頂くと同時に正式な売却依頼書に印を押しました。

その時に藤原さんにお伝えしたのは

・父が実家に泊まるのを楽しみにしているため、売却の最後までベッドやそのほかの家具は残しておきたい

ということ。

残置物が無いほうがきれいに見えて高く売れるかも、という話は聞いていたのですが、父を最後まで泊まらせてあげたいという希望をお伝えし、そんなことが可能なのか聞いてみました。

藤原さんのお答えは「大丈夫です。家具がそのままあったほうがすぐに入居できると喜ばれるパターンもあります。家のものは最後まで残しましょう。それでもよいという方を探します!」というものでした。

「売り手の方の希望に最大限にこたえたいんです」という言葉も。

これは本当にありがたかったです。

いざ売却!不動産仲介サイトへ情報アップしたら。。。

その後も藤原さんは実家に行って写真を撮ったり調査をし、2月に入ったあたりで不動産仲介サイトに情報をアップしてくれました。

売値をどうするかも相談し、価格も決定。

いつ買い手が現れるかは神のみぞ知る。「お気に入り」の登録数が多いのに問い合わせが無い場合は価格を下げるなど、ここから改めてマーケティングをするとのこと。

また、人が買いたくなるような文章作りもしてくださっています。

すると!

なんとすぐに内覧希望が入ったとの連絡が!!

そこからとんとん拍子に話が進み、最初に問い合わせてくださった方が即購入の意向を示してくださいました。

古い物件あるあるのトラブル。。。

そこから仮契約、本契約、引き渡しになるのですが、実家から持ち帰った権利証スクショを藤原さんにお送りしたところ、様々な不明点が発覚。

建て増しした部分はもしかして登記していない?!

とか

私道の一部がなぜか一か所だけ賃貸契約になっていて、さらにその契約書が更新されていない?!

とか。

自分が買った物件を売却するのであれば、様々な経緯も自分で把握しているわけですが、なんせ購入は45年前。

そして購入者の父は御年90歳。

もはや詳しいことは覚えていない状態。。。

確認してもよくわからない。。( ;∀;)どうしよう。。。

毎回毎回、そのたびに頼ったのは藤原さん。

藤原さん、本当にお世話になりました<(_ _)>

最後の宿泊、そして引き渡しへ

様々なトラブルも何とかクリア、そして藤原さんが対応して下さって仮契約も済ませ、引き渡し日も決まりました。

最後に姉が父を連れ帰って宿泊する予定が、なんと父が発熱。

発熱した父を連れ出すこともできず姉だけが最後の片付けに入り、本当に最後の最後、引き渡しの前々日から前日にかけて、私が父を連れ帰りました。

実家に帰り、泊まることができる最後の日です。

お隣さんへも挨拶を済ませ、藤原さんにも来ていただいて必要な書類にサインをし。

家の中をゆっくりながめ、家や父、そして亡くなった母、また姉に対して改めて感謝の気持ちがわいてきました。

いろいろなことがあって手放すことになったけれど、自分が育った家です。

大変だった思い出より、感謝の想いが大きくなり、そして寂しさがこみ上げてきました。

寂しくなるなんて思ってもみなかったのですが、寂しくて、ちょっとセンチメンタルになっています。

でも本当に感謝。

そして感謝の気持ちで次の方に送り出すことができたこと、本当に良かったです。

で、ここで終わればめでたしめでたし、なのですが、最後にまたトラブル。

司法書士さんにも入って頂いての最終契約の場。父がいる施設に藤原さんと司法書士さんが行って下さり、契約書を交わす準備をしていたのですが、父のもとにあるはずのマイナンバーカートがない!

「お父さん、持ってるって言ったよね?!」と言いながら、父と二人で必死で探すも見つからず。

この時もまた頼りは藤原さん。「マイナンバーカードが無いんです!期限切れの免許証は出てて来たんですが、これではNGですよね・・・?」

藤原さんが司法書士さんに確認してくださり、期限切れ免許証と保険証で対応できそうとのこと。

最終的にマイナカードは出てきたのですが、最後の最後までバタバタでした。

多分、いい加減に藤原さんも、私たち親子の相手にするのが疲れてしまったかも。。。( ;∀;)

引き渡し、最終契約完了

実家を売るなんて一生に一度しかない経験ですよね。

トラブルがあるかも、どれくらい負担がかかるんだろう、何度もまた実家へ行かなければならないのでは・・?

そんなことを考えていましたが、藤原さんにお会い出来て本当に良かったです。

すべての手続きが終わり、実家は次の方へと引き渡されました。

大切に使ってくださるといいな。

空き家になっているより、家も幸せかもしれません。

取り壊しにもならず、使って頂けること、ありがたいですね。

今の気持ちは寂しさ、感謝、売ってしまったことへの罪悪感、ホッとした感情。

ひとことでは言い表せない気持ちです。

でもとりあえず、良かった。

一大プロジェクト、完了です。

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