「好きな時間に働く」を実現してみたらこうなった

会社員の頃「好きな時間に働き、好きな時間に休む」ということにすごくあこがれていました。

平日の日中に遊びに行くとか最高!

ええ、最高なんです。最高なんですが、物事全てプラス面だけということはありえません。

「好きな時間に働き、休む」ことの素晴らしさは多分あなたの想像通り。

でもあなたが今想像できていないマイナス面もちょっと書いてみようかと思います。

目次

好きな時間に働き、遊んでいる現在の私:でもね・・

やっぱりあこがれは

自由な時間で働き、自由な時間で休み

・仕事と遊びの境目が無くなる

こんな働き方ではないでしょうか?

私の働き方、かなりこれに近くなってきました!

てか、だんだん働く時間が短くなりつつあります。

土曜日は仕事していることも多いのですが(会社員の方など、平日動きにくい方のために土曜日にセミナーやってたりします)、日曜日はしっかり休みます。

で、日曜日の休みはそのままに、遊びに行く予定は平日に入れます(笑)

と言いつつ、日曜日は基本的にお休みなのですが、時々、つい仕事しちゃうときもあります。

そんな生活を続けていたら。。。

オンとオフの境が曖昧になってきた!

これって最高なのですが。。

問題は、自分でちゃんと意識しないと「完全オフ」の感覚が無くなってしまうこと!

これが続くと「自己ブラック企業」化してしまうのです。

会社員は基本的に働く時間が決まっていますし、その時間内で多少サボろうとも大きくお給料が減ることはありません。

が、起業すると、自分が何かしない限りお金は発生しません。というわけで、(起業初期は特に)何かしてないと不安!だったりします。

こんなふうに遊んでていいのかな?仕事に影響が出るんじゃないかな?

なんて不安に襲われてついつい仕事をしてしまう。

あるいはゲームをやっていても「こんなことしてていいの?」と罪悪感がある。

それがしんどくてやっぱり会社員のほうがいいです。とおっしゃっていた方もいました。

休む日も、働く日も、すべて自分で決められる自由さは、すべて自分で決めなければならないことと表裏一体なのです。

「自由な時間に働く」ことの裏には「自由な時間を全て自分で決め、働き方、心の在り方をコントロールする」ことでもあるのです。

「オフと決めたら休む」のも起業家の仕事。そんな割り切りが必要です。

これは仕事?これは遊び?!

遊びなのか仕事なのか??こういう時間が増えるのは、私にとっては時間の自由より嬉しいかもです。

例えば昨日、あるビジネス交流会に行ってきたのですが、

その前に起業家仲間5人で銀座でランチを食べ、お茶をし、その後に中野で開催されるビジネス交流会へ揃って移動。

移動の時間配分を間違えて、大の大人が3人、「あの電車に乗れ~!!!」と走りまくりました(笑)

なんとかギリギリセーフで交流会開始時間に間に合いましたが、息を切らしまくりながら飛び込みました。

こういうのって、ちょっと楽しい!

ランチもお茶も楽しかったし、学生みたいに必死で電車追いかけたのも楽しい。

このランチ、仕事の付き合いでもあるので、仕事と言えば仕事。でもここから数十万売上げるという商談ではなく、情報交換とおしゃべりの会でもあります。この楽しさを考えると私にとっては遊びです。

その後の交流会も楽しかった!

知り合いも多く、和気あいあいと進みました。

こちらももちろん仕事カテゴリーなのでしょうか、半ば遊びに近い感覚です。

さらに言うと、先週は軽井沢での日帰り研修を企画したのですが、これはもうホントに楽しかった!

会場の予約は諸々の手配は人にお任せし、私はセミナーコンテンツを作ってセミナーするだけ。

私にとってセミナーは「めっちゃ楽しい遊び」。

軽井沢の木の香りのするシェアオフィスで午前中はセミナー、みんなでランチを食べ、その後はショッピングやプチセッション(パーソナルカラー診断資格者の方に診断依頼)など。

参加費用を頂きながら、ひたすら楽しむという最高の1日となりました。

起業生活2.0

頑張る」は「楽しい!」に勝てません。

「努力」は「ワクワク」に勝てません。

だから楽しいことを追っかけていくのが大正解。

楽しいこと、仕事なのか遊びなのか分からないこと、それを続けてたらお金も頂けるとか、最高です。

遊びと仕事が一体化してくると、「週に何時間働く」という働き方が無意味になってきます。

目指すのはその路線!

楽しいことでお金を頂くのが起業。

そんな方をどんどん増やしていきたいなーと思っています!

そんな起業がしたい方は是非セミナーへ(笑)↓↓↓ 

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